運動やスポーツはもちろん、
歩く・階段を昇るなどのような日常生活動作においても、
機能的に安定していることは必要不可欠です。
そして機能的安定性には
筋力トレーニングなどで得られる“強さ”よりも、
筋肉が適切なタイミングで、
且つ自動的に収縮する“反射”能力が求められます。
慢性的な不安定性の改善には、
強さよりも反射に焦点を置くことが重要だ
というのが私の考えです。
カラダの筋肉はチームとなって活動します。
個人競技を行っている筋肉はないといっても
過言ではありません。
そしてチーム内には役割が分担されており、
その役割に従って活動するのが正常です。
しかし、
どのチームや組織でもよく見られる現象なのですが、
中には仕事をサボる人も出てくるでしょう。
そうすると、周りに負担がかかり、
1人前以上の働きが求められるようになってしまいます。
そうやって、
カラダの筋肉が協調性のない、
アンバランスな働き方を続けることで、
痛み・姿勢不良・体型の崩れなどの
異常をもたらすのです。
いわゆる“体幹”と呼ばれる部分のインナーマッスルは、
個々の活動が重要なのではなく
共同して活動しなければならない。
それらは腹圧を高め、
膜を介して緊張を伝え、
最適な関節の位置を保つことができるように
アウターマッスルに先行して活動しているのです。
そして、このメカニズムを統率するのが
“脳”であることに疑問の余地はないでしょう。
G.tail 代表 神尾健太
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