美と健康のためには知っておきたい“横隔膜”について part 4

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『横隔膜機能不全の解決策』



肋骨の歪みによってうまく働けなくなってしまうという

不運な運命を負わされている“横隔膜”

そのことが原因で呼吸の異常パターンを生み出し、

肩こり・腰痛、さらには不良姿勢を誘発してしまうのです。

また、

このような問題は太りやすくて痩せにくいカラダを

潜在的に助長しているのは明白ですし、

呼吸異常が肥満の要因の一つであるとの研究結果もあるわけです。

詳しいメカニズムはpart 1~3でご確認を。

今回の最終章では、

横隔膜を機能させるためにはどういった対策をとればいいのか?

についてお話ししていきたいと思います。

冒頭にもお伝えしていますが、

横隔膜は肋骨のポジションによって

活躍できるかどうかがある程度決められてきます。

そこでまずは

肋骨の位置や角度を正常なところへ戻す必要があります。

呼吸の異常パターンが定着している人のほとんどが、

仰向けに寝たときに

肋骨が上方向にパカーンと広がっている傾向にあります。

この状態だと息を吸ったときに横隔膜がうまく下がれないので、

まずは息を吐き切るトレーニングをしなければいけません。

息を吐き切った!

ってところからさらにもう3秒くらい吐き出してみてください。

すると腹筋の奥の方を使っている感覚と同時に、

肋骨がしっかりと閉じてくるはずなので。

そして次に吸う時に、

肋骨をなるべく閉じたままお腹で吸うようにします。

そうすると横隔膜が機能するという理屈なのですが、

問題はこんなに単純ではないでしょう。

と、文章で説明するのはこの辺が限界なので、

もっと詳しくという方は

直接G.tailまでお越しいただくことをお勧めいたします。

とにもかくにも、

いくつになっても健康と美を保ちたいとお考えの方なら、

“横隔膜”について知っておいても損はないのではないでしょうか。

むしろ知っておくべきだ!というのがG.tailの考えであります。

本気で美と健康を望む方は、

是非一度G.tailのアプローチ法をご体感ください。

G.tail 代表 神尾健太


【G.tail – Body & Life design -】

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